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作詞家・作曲家・アーティスト
羽田 健太郎
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羽田 健太郎
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羽田 健太郎

Kentaro Haneda

ピアニスト・作曲家

2007年6月。肝細胞癌により他界。享年58歳。

東京都出身。高校、大学と桐朋学園に学び、有賀和子、故井口基成両氏に師事。大学4年の時、第39回「音楽コンクール」(主催:NHK、毎日新聞社)でピアノ部門第3位入賞。大学卒業と同時にスタジオ・ミュージシャンとして数多くの歌謡曲やポップスのレコーディングに参加。一方、作曲家としてもドラマ、アニメ、映画等で活躍。ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS)、「西部警察PARTⅡ」(テレビ朝日)等を手掛け、アニメ「超時空要塞マクロス」では日本アニメ大賞・音楽賞、映画「薔薇の標的」では日本アカデミー優秀音楽賞等数々の賞を受賞。

30代半ば頃から、再びクラシックのピアノ演奏に力を入れ、NHK交響楽団定期演奏会(指揮:ウォルフガング・サヴァリッシュ)にてR.シュトラウス「ブルレスケ」を演奏、その後日本の全てのプロ・オーケストラと共演。2004年には、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団(指揮:ユーリ・シモノフ)と、ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」、ガーシュウィン「ラプソディー・イン・ブルー」(弾き振り)で、また2005年もラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調」で2年連続して共演している。

TV番組への出演も多く、「ニュースステーション」(テレビ朝日)での今や伝説的ともいえる“ピアノ生中継”では、富士山頂やグランド・キャニオンでの演奏など毎回センセーションを巻き起こした。また日曜日の朝の顔として、2000年4月より2007年6月まで「題名のない音楽会21」(テレビ朝日)の司会をつとめ、豊富な知識と経験に基づいた軽妙なトークと、様々なジャンルのゲストとのコラボレーション演奏で人気と信頼を集めた。

確かな音楽力と明るくユーモアに富んだ人柄で、各界からひっぱりだこのマルチ・アーティストであった。