かじもと おさみ梶本 修身kajimoto osami
東京疲労・睡眠クリニック院長
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経歴 |
東京疲労・睡眠クリニック院長 医師・医学博士 国立研究開発法人)理化学研究所 生命機能科学研究センター客員研究員 (略歴) 大阪大学大学院医学研究科修了 「産官学連携疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」 (2003年~、研究予算16億円)研究統括責任者。 これまで、大阪大学(大阪外国語大学)保健管理センター助教授、大阪大学医学部招聘助教授、大阪市立大学医学部COE生体情報解析学教授、同大学医学研究科疲労医学教室特任教授を歴任。 また、1994年、研究成果を事業化することを目的に大阪大学発バイオベンチャー「(株)総医研ホールディングス」を創業。 2003年、東証マザーズに上場。 現在、(株)総医研ホールディングス取締役、 エコナビスタ株式会社取締役会長を兼任。 もっと見る閉じる
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講演会テーマ・コンサート事例
担当できる講演会テーマやイベントの事例についてご紹介いたします。
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●すべての疲労は脳が原因 ―疲労医学が解明した真の疲労回復法―
国民の6割以上が自覚する「日常的なからだの疲れ」。20億円以上の研究費をかけた「産官学連携疲労定量化プロジェクト」では、仕事でも運動でも疲れているのは脳であることが判明した。スタミナ食や栄養ドリンクで疲労は回復しない。最新科学が解明した疲労の正体と最新の疲労回復法を解説する。
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●疲労医学が解明した「ぐっすり快眠」のテクニック
睡眠の最大の目的は、前日までの疲労を回復させること。起床時にだるさを感じるでは睡眠本来の目的を果たしたと言えない。十分な時間眠っても疲れが取れない原因は、睡眠の質が悪いから。睡眠の質の悪化には必ず理由がある。疲労医学が解明した「Good Sleep (ぐっすり)快眠」のテクニックを解説する。
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●若さと美容のための快眠術と疲労回復法
「疲労」も「老化」も活性酸素による細胞の錆びが原因。疲労は快眠によって細胞のサビや老廃物を洗い流すことで回復可能だが、睡眠負債で疲労が慢性化すると細胞のダメージが不可逆的になる。それが老化。疲労の放置は老化に直結する。本講演は、「若さと美しさを保つダメージ回復術」を解説する。
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●生産性を高めエコロジーを実現する最適な環境とは?
室温が26℃を超えると1℃上がるごとに仕事効率が2%悪化する。30℃なら8%も残業時間が増えエアコン作動時間も増えることになる。快適な労働環境は生産性を高めて労働時間を短縮し、かつエコロジーも実現する。本講演では、疲労医学に基づいた「真の働き方改革」を解説する。
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