ふるや つねひら古谷 経衡Tsunehira Furuya

文筆家 ・作家・ 評論家・一般社団法人令和政治社会問題研究所所長

キーワード
  • 時事・社会
  • 政治・経済
講演会テーマ
  • 政治・経済
生年月日

1982/11/10

出身地

北海道札幌市

経歴
古谷経衡公式サイト http://furuyatsunehira.com/

松戸市在住。大の猫好き。※猫関連の出版物有。
立命館大学文学部史学科(日本史学専攻・近世、近代)卒。
一般社団法人日本ペンクラブ正会員。
小学生から歴史群像シリーズを愛読する歴史少年で、
“物事を歴史に基づき分析する力”を育み、現在の文筆家としての礎を築く。
大学卒業後、ライター・編集者として雑誌の出版に関わり、執筆活動を展開するようになる。
現在、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う(2019年5月現在、出版著作23冊)一方、テレビ、ラジオを中心に新進気鋭の論客として活躍。
地上波番組コメンテーター、紙媒体連載、ラジオコメンテーターなど実績多数。

近年はEX「モーニングショー」そもそも総研でのネット右翼解説や、
海外で見たクールジャパンの実態~マレーシア編~(Yahoo!)がバズり、
”古谷経衡”がツイッターで世界11位にトレンド入り。
自身初の長編小説が文庫化、小学館文庫より 『愛国商売』として2019年11月6日に発売。
近著は「毒親と絶縁する」(集英社新書)、「敗軍の名将」(幻冬舎新書)。
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実績

    • 現在のレギュラー番組

      ■TOKYO MX
      「田村淳の訊きたい放題」 ※月1回程度

      ■AbemaTV
      「Abema的ニュースショー」 ※月1回程度

    • これまでの出演番組

      ■テレビ朝日
      「ワイドスクランブル」
      「ビートたけしのTVタックル」

      ■TBS
      「サンデージャポン」

      ■TOKYO MX
      「モーニングCROSS」 

    • 現在のレギュラー番組

      ■文化放送
      「斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI」 ※水曜レギュラーコメンテーター
      「田村淳のNews CLUB」 ※月1回程度

      ■J-WAVE
      「JAM THE WORLD 月イチ古谷経衡」

      ■茨城放送(Lucky FM)
      「ダイバーシティニュース」※第3、5木曜日レギュラーコメンテーター

    • これまでの出演番組

      ■TBSラジオ
      「蓮見孝之まとめて土曜日!」

      ■TOKYO FM
      「タイムライン」

      ■RKBラジオ
      「櫻井浩二 インサイト」

    • 現在連載中

      【連載】
      日刊SPA!『独りラブホ考現学』(隔週日曜掲載)
      週刊SPA!『ニュースディープスロート』(レギュラーコラムニスト 約月1回掲載)
      月刊誌『ZAITEN』(財界展望新社)『ダマす悪党(ワル)ダマされるafo(アホ)』
      月刊誌 『SAPIO』(小学館) 『熱狂を歩く』
      現代ビジネス『ネット右翼十五年史』
      YAHOO!JAPAN ニュース個人『だれ日。』(不定期掲載)

講演会テーマ・コンサート事例

担当できる講演会テーマやイベントの事例についてご紹介いたします。

  • ●激動の現代を理解する為に学び直す”近世史”“近代史”

    ~基礎からおさらいする社会人のための日本史~
    ジャンル:政治経済、国際情勢、歴史
    「中世とは何か(古代とどう違うのか)」「近世とは何か(中世とどう違うのか)」「近代とは何か(近世とはどう違うのか)」地域共同体(クニ)→律令国家、荘園公領制、守護領国制を経て幕藩体制→明治維新(明治国家)→戦時体制→冷戦体制→ポストモダンへ。1500年ごろから20世紀に至るダイナミックな日本史を俯瞰。現代日本や外交関係を理解するなかで、古谷が外すことのできないと考える歴史の話。

  • ●新入社員に必要な時事ニュースの読み解き方

    ジャンル:政治経済、国際情勢、歴史
    新入社員を将来活躍する人材に育てるには、社会を見る目を養うことが必要不可欠。
    全国紙5紙のマトリックス。新聞、週刊誌、ネットニュースのどこを読むべきか。
    先が見えない時代に役立つ、古谷流時事ニュースの読み解き方について。

  • ●企業として効果的なSNS炎上対策

    ジャンル:SNS
    SNSを自社商品やサービスのプロモーションに活用する上で、炎上対策は必至。
    そもそも炎上とはどのように発生するのか。それによって企業はどのような危険にさらされるのか。実は一部の炎上が「世論」に見えてしまっている?批判、クレーム=世論ではない!インターネットと若者論に精通した古谷が語る、SNS炎上の仕組みと効果的な対策について。

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