いーです はんそんイーデス・ハンソンEdith Hanson

タレント

キーワード
  • 時事・社会
講演会テーマ
  • 人生
出身地

インド

経歴
インド北部のマスーリ生まれ、9歳まで育つ。
1960年に来日し、タレント活動を開始する。
ユニークな大阪弁と舌鋒鋭い論評で、テレビ・ラジオ・雑誌対談などで人気を得る。
その後は、1986年から1999年まで13年間にわたり、世界的な人権擁護団体「アムネスティ・インターナショナル」日本支部長を務め、支部長を退任した後は特別顧問として精力的な活動を続ける。一方で、1987年からは念願であった「田舎暮らし」を、2004年に世界遺産登録された「熊野古道」の通う和歌山県中辺路(なかへち)町(現・田辺市中辺路町)で開始。
2004年から2014年まで「特定非営利活動(NPO)法人エファジャパン(Efa Japan)」理事長として、ベトナム・ラオス・カンボジアの3ヶ国で「アジア子どもの家」を展開し、子供達への教育支援活動を実施。現在も顧問としての活動を続けている。
和歌山県文化功労賞(2002年度)、京都府亀岡市生涯学習ゆう・あい賞「千登三子賞」(2008年度)を受賞。
2010年度から2013年度まで近畿大学総合社会学部の客員教授を務める。
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実績

    • 主な実績

      <TV>
      ■NHK
      朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」
      「夢の旅 にっぽん絶景百選」

      ■テレビ東京
      「月10万円で豊かに暮らせる町&村」

      <映画>
      『おばちゃんチップス』 (監督:田中誠、主演:船越英一郎)2007年
      『寝ずの番』 (原作:中島らも、監督:マキノ雅彦)2006年
      『ぷりてぃ・ウーマン』 (監督:渡邊孝好)2002年

    • ■文化放送
      「吉田照美ソコダイジナトコ」(電話スピーカー)

      ■MBSラジオ
      「ラジオの達人」

      ■NHK
      「ラジオ深夜便~輝け!熟年~」

    • 『NEW カタコト英語で十分です』 晶文社 (2001年)
      『南西斜面からのたより』 小学館文庫 (1998年)
      『山の落書き』 WAVE出版 (1997年)
      『Ms.ハンソンのうろちょろエッセイ』 単行本 集英社 (1985年)
      『会員制の国ニッポン』 単行本 講談社 (1982年)
      『私の日本・私の西洋』 単行本 文藝春秋社 (1978年)
      『インド片恋い』 単行本 文藝春秋社 (1978年)
      『イーデス・ハンソン対談』 単行本 講談社 (1977年)
      「イーデス・ハンソン対談」 連載 週刊文春 (1973年)
      『阿呆にて候』 単行本 毎日新聞社 (1978年)
      「阿呆にて候」 連載エッセイ サンデー毎日 (1977年)
      『花の木登り協会』 単行本 講談社 (1976年)
      「ハンソン音草紙」 連載エッセイ FMファン (1975年)
      「女の目」 連載エッセイ 産経新聞
      『英語の決まり文句』 上下単行本 実業之日本社 (1971年)
      『英会話ペラペラ』 単行本 実業之日本社 (1970年)
      『カタコト英語で十分です』 単行本 実業之日本社( 1969年)

    • 【新聞】
      毎日新聞社 「ハンソンさんの熊野四方山(よもやま)ばなし」(和歌山県版・隔週日曜掲載)
      BISES(ビズ出版) 「地球の色 地球の香り・EARTH」
      朝日新聞社(和歌山) 「ハンソンさんの打ち明け話」
      朝日新聞社(和歌山) 「ハンソンさんのおしゃべりティータイム」

講演会テーマ・コンサート事例

担当できる講演会テーマやイベントの事例についてご紹介いたします。

  • ●地球に優しい暮らし方

    環境問題が大きくクローズアップされている現在、私達が背負う役割とは何か。
    ハンソンの和歌山での暮らしを例にとり、緑・水・ゴミ・自然等に対する、「地球に優しい暮らし方」を提案いたします。便利さに紛れて忘れてしまっている、日頃のちょっとした気配りを大切にすることで「地球に優しい暮らし方」は可能なのです。

  • ●違いがあってこそ…

    日本の国際化が叫ばれる昨今、真の“国際化”に必要なことは何なのか。
    「みんなと同じだと安心」、だけど安心することが人生の一番の目的でしょうか。
    ほかのもの全部を犠牲にしてまで得る安心感は、本当の安心感ではない。仮にそう思う人も、そうでない人を認め、選択する自由があっていい。自分がいじめられてないからいい、ではなく、逆の立場になったらどうなんだろう、と考える。「想像力」を働かせて違いを認め、評価し合うことが人権の意識なのです。

  • ●その他の講演テーマ

    ☆つぶしのきく人間になろう —高齢化社会・ライフスタイル—
    ☆ゆとりある生活 —ライフスタイル・趣味—
    ☆新しい女性の生き方—女性・ライフスタイル—

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